校友会メールマガジンVol.14<令和7年2月4日発行>
- スブラス・マレット大学と共催で気候変動に関する国際会議を開催(R6/11/6~8)
- ISO14001の認証登録を更新(R6/11/8)
- 「Tongaliアイデアピッチコンテスト2024」で2つの学生チームが入賞(R6/11/9)
- 「茂木健一郎先生と考える脳とAIのアライメント」を開催(R6/11/13)
- 輪之内町と共催で「ぎふフューチャーセンター」を開催(R6/11/24)
- 土木デザイン設計競技イベント「景観開花。」において学生グループが優秀賞を受賞(R6/12/1)
- 名古屋米国領事館首席領事が本学を訪問(R6/12/2)
- 東海国立大学機構が信用格付を更新(R6/12/2)
- 産学連携フェア2024を開催(R6/12/3)
- 臨沂大学党委員会書記らが本学を訪問(R6/12/3)
- 日本学術会議中部地区会議学術講演会「性はどうやって決まる?」を開催(R6/12/6)
- 岐阜ジョイント・ディグリーシンポジウム2024を開催(R6/12/6)
- 「考えようSDGs!エコ活動啓発ポスター・川柳コンクール」を開催(R6/12/6)
- 岐阜大学公開講座「『SDGs×地(知)の拠点』~人がつながる地域づくりと大学~」を開催(R6/12/7)
- 量子拠点設立式典を開催(R6/12/9)
- 岐阜大学広報誌「岐大のいぶき No.48」を掲載(R6/12/10)
- 「十二単の着装と体験-日本の民族衣装-」を開催(R6/12/11)
- 東海国立大学機構の孫会社が1号ファンドを設立し、ファーストクローズ(R6/12/12)
- 第3回岐阜大学フォト&アートコンテスト表彰式を開催(R6/12/18)
- 本学学生チームがVR作品制作大会「IVRC2024」で総合優勝(R6/12/19)
- ジョイント・ディグリープログラム ウインタースクールの閉校式を挙行(R6/12/20)
- シビ・ジョージ駐日インド共和国大使が岐阜大学を訪問(R6/12/20)
- 高大連携実衛星プログラム「ぎふハイスクールサット(GHS)」のフライトモデルの引き渡しが完了(R6/12/23)
- ウスバシロチョウの中国大陸からの伝播ルートと日本国内の地域性を高解像度な集団遺伝解析によって解明(R6/12/30)
- 東海国立大学機構と日本全薬工業株式会社が包括的な産学連携協定を締結(R7/1/9)
- 第2回アカデミックサミットを開催(R7/1/16)
- 東海国立大学機構 統合報告書2024を発行(R7/1/22)
2.岐阜大学基金からのお知らせ
スブラス・マレット大学と共催で気候変動に関する国際会議を開催
岐阜大学大学院連合農学研究科(博士課程)は、11月6日(水)から8日(金)までの3日間、インドネシアのスブラス・マレット大学と共催で、「第10回International Conference on Climate Change 2024」(ICCC: 気候変動に関する国際会議) を岐阜大学にて開催しました。今年は「気候変動、植物、健康」をテーマとして、対面とオンラインのハイブリッド形式で実施しました。
ISO14001の認証登録を更新
岐阜大学は,環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格ISO14001の定期審査を令和6年10月2日・3日に受審し,EMSが有効かつ適切に運用,維持されていると評価いただき,令和6年11月8日付けで登録を更新しました。
今後も,全学で環境マネジメントシステムのさらなる継続的改善に取り組み「環境ユニバーシティ」として,環境パフォーマンスの向上や環境教育・研究の充実を推進していきます。
「Tongaliアイデアピッチコンテスト2024」で2つの学生チームが入賞
令和6年11月9日(土)に開催された「Tongaliアイデアピッチコンテスト2024」において、本学から出場した2つの学生チームが優れた成績を収めました。
「Tongaliアイデアピッチコンテスト」 は、大学生・中高生などが社会課題や自身の挑戦したいテーマに基づく斬新なアイデアを発表し、その実現を目指すための起業家精神や挑戦意欲を育むことを目的として開催されています。
「茂木健一郎先生と考える脳とAIのアライメント」を開催
2024年11月13日(水)、OKB岐阜大学プラザにて、脳科学者の茂木健一郎先生を講師に迎えた特別講演「脳とAIのアライメント」を開催しました。このイベントは、グローカル推進機構、人工知能研究推進センター、工学部電気電子・情報工学科情報コースの共催で実施し、会場には学生・教職員、企業関係者ら約45名が訪れ、また名古屋大学でのライブ配信を通じて多くの方々がオンライン参加しました。
輪之内町と共催で「ぎふフューチャーセンター」を開催
令和6年11月24日、岐阜大学地域協学センターと輪之内町は共催で「ぎふフューチャーセンター」を輪之内町文化会館にて開催しました。ぎふフューチャーセンターは、地域の人々による未来志向の対話を通じて、その地域が直面する課題を解決することを目的としています。
土木デザイン設計競技イベント「景観開花。」において 本学学生グループが優秀賞を受賞
岐阜大学の都市・景観研究室の学生グループが、12月1日(日)に仙台市で開催された土木デザイン設計競技イベント「景観開花。」において、第2位となる優秀賞を受賞しました。このイベントは、土木デザインに関心のある若者がその力を試せる場を提供するとともに、多くの人々へ向けて土木デザインの可能性を示すための設計競技イベントです。
名古屋米国領事館首席領事が本学を訪問
12月2日(月)、名古屋米国領事館のアンナ・ワン首席領事の表敬訪問を吉田学長が受けました。懇談の場では、岐阜大学と米国とのこれまでの学術・文化交流の歴史や今後の展望について、活発な意見交換が行われました。
本学は、サンディエゴ州立大学やノーザンケンタッキー大学、南フロリダ大学をはじめとするアメリカの大学と大学間および部局間で学術交流協定を締結しており、教育や研究を通じて長年にわたり密接な関係を築いてきました。
東海国立大学機構が信用格付を更新
本機構では、国際的な競争力向上と地域創生への貢献を両輪とした発展を目指し、経営改革に取り組んでおり、経営状況に対する客観的な評価を得ることによりステークホルダーの皆様に対して経営の透明性を高め、多様な資金調達の手段を確保することを目的として、株式会社格付投資情報センター(R&I)及び株式会社日本格付研究所(JCR)による信用格付を取得しております。
産学連携フェア2024を開催
12月3日(火)OKB岐阜大学プラザにて、産学連携フェア2024を開催しました。このフェアは、岐阜大学の教員が研究成果を発表し、企業の皆様とその成果を共有する場として、2016年から毎年開催されているもので、今年も多くの企業の皆様にご参加いただきました。
臨沂大学党委員会書記らが本学を訪問
2024年12月3日(火)、中国山東省に位置する臨沂大学の王煥良党委員会書記らが本学を訪問しました。今回の訪問は、現在、臨沂大学の講師を務めている本学工学研究科修了生の協力によって実現し、両大学間の国際交流の促進や教育・研究分野での連携可能性を広げる機会となりました。
日本学術会議中部地区会議学術講演会「性はどうやって決まる?」を開催
2024年12月6日(金)、岐阜大学において、日本学術会議中部地区会議との共催で学術講演会「性はどうやって決まる?」を開催しました。日本学術会議は、日本の科学者コミュニティを代表する機関として、社会に向けた提言や国際交流、科学リテラシーの普及活動において重要な役割を果たしています。
岐阜ジョイント・ディグリーシンポジウム2024を開催
12月6日(金)糖鎖生命コア研究所において、「多文化共生を促進するジョイント・ディグリー」をテーマに、岐阜ジョイント・ディグリーシンポジウム2024を開催しました。
メインシンポジウムで吉田学長は「ジョイント・ディグリープログラムは、多文化共生を促進する重要な手段の一つと考えており、異なる背景を持つ学生が交流し、共に学ぶことで、真の国際性を身につけた人材が育成されると確信している」と述べました。
「考えようSDGs!エコ活動啓発ポスター・川柳コンクール」を開催
本学は、教育学部附属小中学校の児童生徒を対象に「考えようSDGs!エコ活動啓発ポスター・川柳コンクール」を十六銀行と共催で開催しました。
このコンクールは、十六銀行と締結した「環境保全における連携に関する覚書」の一環として、SDGsについて考え、省エネ、環境美化運動やごみ減量など身近な視点から、エコ活動を啓発する目的で実施したものです。
岐阜大学公開講座「『SDGs×地(知)の拠点』~人がつながる地域づくりと大学~」を開催
岐阜大学地域協学センターは、2024年12月7日(土)、岐阜大学公開講座「『SDGs×地(知)の拠点』~人がつながる地域づくりと大学」をオンラインで開催しました。今回のテーマは「ウェルビーイングと地域活性化を実現する働き方」です。当日は岐阜県内の自治体関係者や企業関係者、全国の教育機関の関係者、地域住民の方々など27名が参加しました。
量子拠点設立式典を開催
12月9日(月)、名古屋大学東山キャンパスにて、東海国立大学機構「量子フロンティア産業創出拠点」(略称 Q-BReD) の設立、名古屋大学「未来社会創造機構 量子化学イノベーション研究所」、岐阜大学「医学部附属量子医学イノベーションリサーチセンター」の設置を記念し、式典と講演からなるシンポジウムを開催しました。
岐阜大学広報誌「岐大のいぶき No.48」を掲載
岐大のいぶき48号【2024年12月発行】を岐阜大学公式HPに掲載しました。
◇ 表紙・目次
◇ 【特集】国際交流
◇ 【先輩の声】
◇ 【岐大で生まれるもの。最先端研究の現場。】
◇ 【いまを駆ける!岐大生FACE】
◇ TOPICS 岐阜大学の取り組み Apr.2024→Nov.2024
◇ 岐阜大学基金・広告
「十二単の着装と体験-日本の民族衣装-」を開催
本学日本語・日本文化教育センター(以下日文センター)は、2024年12月11日(水)、日文センター和室において、日本文化ワークショップ「十二単の着装と体験 -日本の民族衣装―」を開催しました。
当日は、インド工科大学グワハティ校とマレーシア国民大学から受け入れているウィンタースクール参加学生をはじめ、日文センター所属の日本語・日本文化研修コースの留学生(以下日研生)や社会文化プログラムの留学生等、本学に在籍する留学生や日本人学生及び教職員など、50名以上が参加しました。
東海国立大学機構の孫会社が1号ファンドを設立し、ファーストクローズ
この度、東海国立大学機構の孫会社である株式会社Central Japan Innovation Capitalが、ディープテック×BtoBをテーマとするスタートアップ企業への出資・事業支援を行う1号ファンド(東海研究開発1号投資事業有限責任組合、以下:「当ファンド」)を組成し、ファンド総額33億円でファーストクローズいたしました。
第3回岐阜大学フォト&アートコンテスト表彰式を開催
令和6年12月18日(水)、第3回岐阜大学フォト&アートコンテスト表彰式を開催しました。このコンテストは、学生や教職員が大学での日常生活やキャンパスライフを通じて感じた「岐阜大学の魅力」を学内外に発信することを目的に開催しています。今回は約70点の素晴らしい作品が集まり、審査の結果、6作品が栄えある受賞を果たしました。
本学学生チームがVR作品制作大会「IVRC2024」で総合優勝
岐阜大学の学生チームが、VR作品制作大会「IVRC2024」 において、VR作品「中継(カメラ)を止めるな!~究極のフォーミュラレース中継体験~」を制作し、岐阜県勢として初めて総合優勝を果たしました。さらに、世界的VRイベント「Laval Virtual 2025」(2025年4月、フランス・ラヴァル開催)への招待権を兼ねた「Laval Virtual Prize」も同時受賞し、世界中から最先端のVR作品が集結する国際舞台への切符を手にしました。
ジョイント・ディグリープログラム ウインタースクールの閉校式を挙行
12月20日、グローカル推進機構は、インド工科大学グワハティ校(IITG)およびマレーシア国民大学(UKM)と共同で実施しているジョイント・ディグリープログラム(JDP)の一環で行っているウインタースクールプログラムの成果報告会および閉校式を開催しました。
シビ・ジョージ駐日インド共和国大使が岐阜大学を訪問
12月20日、シビ・ジョージ駐日インド共和国大使が岐阜大学を訪問し、吉田和弘学長、小山博之グローカル推進機構長、三輪真一特任教授、野々村晴子学務部長と岐阜大学とインドとの交流、国際的な教育・研究活動のさらなる推進や留学生や研究者の受け入れ・派遣の拡大等について意見交換を行いました。
高大連携実衛星プログラム「ぎふハイスクールサット(GHS)」のフライトモデルの引き渡しが完了
高大連携実衛星プログラム「ぎふハイスクールサット(GHS)」のフライトモデルのJAXA(宇宙航空研究開発機構)への引き渡しが完了し、参加した高校生らによる吉田学長への報告が12月23日に行われました。
このプログラムは、岐阜大学と岐阜県が共同で進める「ぎふ宇宙プロジェクト研究会」の一環として実施されているもので、県内の工業高校生と岐阜大学生・大学院生が協力し、フライトモデルの開発を進めてきました。
ウスバシロチョウの中国大陸からの伝播ルートと日本国内の地域性を高解像度な集団遺伝解析によって解明
岐阜大学応用生物科学部の土田浩治教授・岡本朋子准教授、岐阜大学大学院修了生の田村英之・野田智明・林美紀子・岩田典子・横田侑子・村田雅紀・立松千智・中秀司(現 鳥取大学農学部准教授)・加藤貴範、昆虫愛好家の寺章夫氏と小野克己氏のグループは、日本では北海道から中国地方と四国地方まで分布するウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)のDNAを使って、その遺伝的多様性を高解像度に分析しました。
東海国立大学機構と日本全薬工業株式会社が包括的な産学連携協定を締結
2025年1月9日、東海国立大学機構と日本全薬工業株式会社は、岐阜大学と名古屋大学が連携して活動するOne Medicine 創薬シーズ開発・育成研究教育拠点(COMIT) と同社がOne Medicine(ヒトと動物の疾病は共通という捉え方)による創薬・先端医療研究の革新およびSharing Medicine(人獣共通医療学)の実現を加速させるため、包括連携協定を締結しました。
第2回アカデミックサミットを開催
1月16日(木)、OKB岐阜大学プラザにて、第2回アカデミックサミットを開催しました。「アカデミックサミット」とは、本学の次世代研究者と大学執行部との懇談会として位置づけられているものです。
2回目の今回は、学部長等や、次世代研究者としてJST創発的研究支援事業(創発事業)採択者やG-YLC教員、Gユニット教員にも参加対象者を拡大して開催しました。文部科学省研究振興局学術研究推進課の加藤久乃専門官をお招きし、創発事業の概要説明や、本学の同事業採択者との意見交換などが行われました。
東海国立大学機構 統合報告書2024を発行
名古屋大学と岐阜大学を運営する国立大学法人東海国立大学機構(以下「東海機構」という。)は、 2021年度に初めて統合報告書を発行し、この度、4冊目となる統合報告書2024を発行しました。
本報告書は、東海機構を取り巻く経営上のリスクや機会、グローバル社会や地域社会が直面する社会課題を経営上の重要課題と捉え、その解決に向けた取り組みを経営戦略と体系的に結びつけることにより、東海機構の現在の価値と将来に向けた価値創造をストーリーとして開示するものです。
「OKB地域応援私募債(拍手喝債)~地域貢献型~」寄付金贈呈式を挙行
11月28日(木)、OKB岐阜大学プラザにて、「OKB地域応援私募債(拍手喝債)~地域貢献型~」寄付金贈呈式が行われました。
私募債とは、企業が銀行を通じて資金を調達するための債券の一種です。今回の「OKB地域応援私募債(拍手喝債)~地域貢献型~」は、企業が資金調達する際に、大垣共立銀行が引き受けた発行金額の0.2%相当額の範囲内で地域の学校や公的機関、医療機関などに物品・寄付金を寄贈する仕組みです。
大垣共立銀行と「遺言を活用した遺贈寄付に関する協定」を締結
12月10日(火)、OKB岐阜大学プラザにおいて、岐阜大学と株式会社大垣共立銀行による「遺言を活用した遺贈寄付に関する協定」締結式を行いました。
本協定は、本学への遺贈寄付を検討する方に対して、大垣共立銀行が専門的な知見を活用して助言を行い、遺贈寄付を円滑に実現するための体制を構築することを目的としています。
岐阜大学基金学長特別表彰贈呈式を実施
令和7年1月21日(火)に岐阜大学基金学長特別表彰の贈呈式を実施しました。
この制度は、令和5年10月に岐阜大学基金を活用して新たに設けられた表彰制度で、本学の教職員および学生等を対象に、本学の名誉を著しく高めたと認められる個人や団体に対して学長が表彰するものです。
令和6年度 岐阜大学基金活動状況について(令和6年度12月末現在)
○ 令和6年度 岐阜大学基金 受付件数/金額
受付寄附等件数 834 件
受付寄附等金額 141,364,789 円
※令和5年度から学内自動販売機に係る寄附は自己収入(雑収入)として受入含む
○ 令和6年度 岐阜大学基金 事業実施状況
令和6年12月末現在の岐阜大学基金による各支援事業等の支出総額は、4,196万円です。
学生支援事業・国際交流支援事業等においては、応援奨学生24名に720万円を給付、短期海外研修奨学金として49名に438万円、短期留学(派遣)奨学金として5名に90万円給付の他、私費外国人留学生に対し、学資援助として2名に54万円を給付、教育研究災害障害保険料として34万円の支援をしました。その他、岐阜大学基金学長特別表彰の副賞として、活動支援金30万円を支給、ホームカミングデイ経費として56万円を支出しました。Giving Campaignでは223万円の収入があり、全額を学生団体活動支援費等に支出しました。
特定事業においては、事務系職員海外実務研修の旅費等として、1名に82万円を支出しました。また、外国人留学生に対する支援として、1名に10万円を貸与(返済済)、その他、支援団体行事等に2万円を支出しました。産学連携推進基金では、旅費及び人件費として301万円を支出の他、岐阜大学工学部未来振興基金助成事業で印刷費などとして191万円の支援をしました。
修学支援事業においては、生活に困窮する学生を学生スタッフとして雇用し、7名に61万円を支給しました。
冠特定事業においては、各種奨学金の給付など1,376万円の支援をしています。
岐阜大学基金は、学生支援事業を中心に、岐阜大学基金で行っている各種支援事業に有効に活用させていただ
いております。
今後多様な支援事業を展開していくためにも、既にご寄附いただきました皆様には厚くお礼申し上げますとともに、重ね重ねのご協力の依頼となり恐縮ですが、ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。