第2回アカデミックサミットを開催しました
1月16日(木)、OKB岐阜大学プラザにて、第2回アカデミックサミットを開催しました。「アカデミックサミット」とは、本学の次世代研究者と大学執行部との懇談会として位置づけられているものです。
2回目の今回は、学部長等や、次世代研究者としてJST創発的研究支援事業(創発事業)採択者やG-YLC教員、Gユニット教員にも参加対象者を拡大して開催しました。文部科学省研究振興局学術研究推進課の加藤久乃専門官をお招きし、創発事業の概要説明や、本学の同事業採択者との意見交換などが行われました。
吉田学長からは、岐阜大学は地域に根ざし、日本トップクラスの地域中核大学を目指しており、特に次世代を担う多様な研究人材の確保と若手・女性研究者の育成に力を入れていることを述べ、また、創発事業においてはこれまでに7名の採択実績があり、採択者には大学から様々な支援が行われていることを紹介しました。加藤専門官からは、創発事業の説明として、多様なバックグラウンドを持つ研究者からの応募を期待していることや、大学や学部による申請者へのサポートに対して求めていることなどが説明されました。
今回のアカデミックサミットは、文部科学省の担当者と大学関係者、次世代研究者が一堂に会し、直接意見交換や研究紹介を行う貴重な機会となりました。
岐阜大学は、質の高い研究を実践し、その成果を地域に還元することに取り組んでおり、今後もこのような機会を通じて、次世代研究者の育成を推進してまいります。
2回目の今回は、学部長等や、次世代研究者としてJST創発的研究支援事業(創発事業)採択者やG-YLC教員、Gユニット教員にも参加対象者を拡大して開催しました。文部科学省研究振興局学術研究推進課の加藤久乃専門官をお招きし、創発事業の概要説明や、本学の同事業採択者との意見交換などが行われました。
吉田学長からは、岐阜大学は地域に根ざし、日本トップクラスの地域中核大学を目指しており、特に次世代を担う多様な研究人材の確保と若手・女性研究者の育成に力を入れていることを述べ、また、創発事業においてはこれまでに7名の採択実績があり、採択者には大学から様々な支援が行われていることを紹介しました。加藤専門官からは、創発事業の説明として、多様なバックグラウンドを持つ研究者からの応募を期待していることや、大学や学部による申請者へのサポートに対して求めていることなどが説明されました。
今回のアカデミックサミットは、文部科学省の担当者と大学関係者、次世代研究者が一堂に会し、直接意見交換や研究紹介を行う貴重な機会となりました。
岐阜大学は、質の高い研究を実践し、その成果を地域に還元することに取り組んでおり、今後もこのような機会を通じて、次世代研究者の育成を推進してまいります。

学長による挨拶

加藤専門官による事業概要説明

参加者による集合写真