ジョイント・ディグリープログラム ウインタースクールの閉校式に出席しました
12月20日、グローカル推進機構は、インド工科大学グワハティ校(IITG)およびマレーシア国民大学(UKM)と共同で実施しているジョイント・ディグリープログラム(JDP)の一環で行っているウインタースクールプログラムの成果報告会および閉校式を開催しました。
このプログラムは、異なる文化や学問領域に触れる機会を提供し、JDPへの参加を促進することを目的とするもので、今年度はIITGから6名、UKMから2名の学生が参加し、約2週間にわたって岐阜大学で学びました。
成果報告会では、学生たちがプログラムを通じて学んだことをポスターセッション形式で発表し、吉田学長が1位と2位の学生を選出しました。その後の閉校式では、参加学生に修了証書を授与し、吉田学長は学生たちの努力と成果を称賛するとともに、プログラムを通じて日本の文化やビジネス環境に接したことが、今後の学問的なキャリアに繋がることを期待していると述べました。
このようにして、2024年のウインタースクールプログラムは無事に終了し、参加者全員が貴重な経験を得ることができました。
ウインタースクール参加者との記念写真