教育・学生生活

岐阜大学同窓会連合会

岐阜大学同窓会連合会


岐阜大学正門

 平成21年6月1日(月),岐阜大学において,岐阜大学同窓会連合会設立総会が開催され,岐阜大学の6つの学部等同窓会(教育学部同窓会,森の会(地域科学部同窓会),医学部同窓会,医学部看護学科同窓会,工業倶楽部(工学部同窓会),各務同窓会(応用生物科学部同窓会))を正会員とする「岐阜大学同窓会連合会」が設立されました。
 岐阜大学同窓会連合会は,各学部等同窓会の連合組織として,大学との連携及び学部同窓会相互の交流を図ることにより,大学及び学部同窓会の発展に貢献することを目的として設立されたものです。



会長 臼井憲義

会長挨拶

 岐阜大学同窓会会員の皆様にはますますご健勝でご活躍のこととお慶び申し上げます。平素から我らが母校岐阜大学並びに同窓会の活動・事業にご支援・ご協力を賜りまして深く感謝申し上げます。さらに大学の諸先生方にはひとかたならぬご指導・ご教授を頂き厚く御礼申し上げます。

 このたび岐阜大学同窓会連合会(以下「連合会」)の会長職を再び拝命いたしました。微力ではございますが,連合会並びに岐阜大学発展のため精一杯努力致す所存でございますので,皆様方のさらなるご指導・ご支援を賜りますよう,あらためてお願い申し上げます。

 2011年の東日本大震災の被害は甚大で,まだまだ復興への道は遠く厳しいものがありますが,確実に一歩ずつ前に向かって進んでいると思います。被災された皆様の一日も早い復興を祈念申し上げます。

 現在,我が国の社会・経済を取り巻く環境は,リーマンショック,ユーロ危機と続き,さらには昨今の中国経済にも暗雲が漂い始めたといわれる世界経済の大混乱と低迷の渦中に飲み込まれており,我が国の経済はまだまだ脆弱な回復力と言わざるを得ません。また,TPPなどの国際的な経済環境の変化や少子高齢化,消費税増税という我が国固有の課題も社会情勢に大きな影響を与えています。

 今,私たちは日本社会のあり方を根本から問い直す新しい価値観の創出と新たな産業構造や社会構造の構築に迫られていると云えるのではないでしょうか。

 このたびの震災以降,人々の考え方が変化してきたと云われます。「絆」,「仲間」,「助け合い」などという言葉が多用されるようになってきました。さらに,コミュニティー重視の社会認識も一つの大きな潮流といえます。従来はどちらかと云えば煩わしいといわれてきた近所づきあいや世代を越えた人とのつながり,または身近な人とのつながりを重要視する傾向です。また,このたびの震災は,大学においても,震災被災地の調査や復興支援などの対社会的活動を機に,大学の今後の活動やあり方に新たな影響と示唆を与えています。

 今や大学は,新しい知と技術の創出,若い研究者や技術者の育成のみならず,新たな日本復興,新たな日本再生に向けて,社会に貢献することが強く切望され,かつ熱い期待が高まっております。しかし一方では,大学に対する社会の目は一段と厳しくなり,新たな大学のビジョンが求められています。

 今,われらが学び舎岐阜大学は,「学び,究め,貢献する岐阜大学」の理念の下に,地域社会に貢献し激動する国際化時代へ対応する大学としての変革や施策が積極的に推進されております。
 岐阜大学は,学部学科の研究・教育機関の充実・高度化を推進するとともに,各種の共同教育研究支援施設や学部附属の支援センター,プロジェクト研究センターの効果的な研究活動を通して,優秀な人材育成とともに地域社会への研究・技術支援等の活動が積極的に推進されています。
 平成24年には,社会構造の変化やグローバル化に適応して,教育研究の推進,学生の活動,地域貢献などの新たな活動拠点としての「岐阜大学サテライトキャンパス」が岐阜駅前に開所しました。さらに研究及び産学・地域連携の社会貢献活動の総括的支援拠点として「研究推進・社会連携機構」が設置され,新たに「岐阜大学複合材料研究センター」も開所されました。

 連合会と致しましては,同窓会相互の交流と親睦を深めるとともに,岐阜大学の理念実現と岐阜大学のさらなる飛躍にむけて,各学部や研究室,在学生への支援や国際交流支援を推進するともに,学生と社会を繋ぐパイプ役として,特に学生の就業に関わる支援を積極的に推進いたします。
 岐阜大学の地域に貢献する期待と信頼を高めるべく,この岐阜大学の変革・発展と学術の振興に対して,より一層の協力と寄与がますます重要となってきていると考えております。

 現在,岐阜大学の卒業生は全国・世界の様々な分野で活躍し社会に貢献されています。その中で地域や各業界に強い絆をお持ちです。また,同学科,同学部,同期などという面での絆もお持ちだと存じます。
 会員皆様の,積み重ねてこられました知力と経験を活かし,これらの絆をさらに強固な一体感のあるものにしていただき,われらが学び舎岐阜大学が地域に密着して「なくてはならない大学」となるよう,今新たに大きく飛躍しようとする岐阜大学の支援を進めてまいりたいと思います。
 岐阜大学同窓会の会員の皆様にはご理解とますますのご協力・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 最後になりますが,皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げますとともに,岐阜大学並びに各同窓会の今後益々のご発展を祈念申し上げます。

   平成25年6月1日

岐阜大学同窓会連合会会長 臼井憲義


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