第8回同窓会連合会の集いを開催しました
令和4年11月3日(木)に第8回岐阜大学同窓会連合会の集いを、本学医学部記念会館およびYouTubeでの同時配信にて開催しました。
本集いは、毎年、学部同窓会相互の交流、連携の推進を目的とし開催しておりましたが、一昨年、昨年とコロナ禍の影響により、やむなく中止となり、今回、3年ぶりの開催となりました。
医学部記念会館には、本会に初めての参加となる在学生の他、学内外の関係者など80名の参加をいただき、冒頭に同窓会連合会の武内会長からの挨拶があり、その後、吉田学長からの大学の動向について「東海国立大学機構となって岐阜大学の何が変わったか」と題して報告がありました。
続いて、在学生の活動報告として、近年、目覚ましい活躍をされている起業部の特色ある5件の活動について、熱意溢れる報告がありました。
また、6月1日の創立記念日において、卒業生、修了生に対し、本学の名誉を著しく高めたと認められるものに贈られる岐阜大学同窓会連合会会長表彰を受けられた、中筋 憲一 氏による「真っ赤なもみじがフリクションボールのふるさと」と題した特別講演があり、経験に基づく興味深いお話を聴くことができました。
最後に、各学部同窓会長からの活動報告及び在学生との情報交換の後、杉山副学長から閉会の挨拶があり、来年度は、本会を衣替えし岐阜大学校友会のホームカミングデーとして、すべての大学関係者が集う一大イベントとして開催したいので、是非ともご参加いただきたい旨の発言があり、再会を期待して閉会となりました。
◆ アンケートにご協力いただき誠にありがとうございました。今後の企画に活かしてまいります。
結果につきましては、以下のアンケート結果をご覧ください。
==> アンケート結果について(ダウンロード:PDF/911 KB)