研究・産官学連携

大学院GP「グローバル化に向けた実践獣医学教育の推進」

「グローバル化に向けた実践獣医学教育の推進」(平成20~22年度)

 本プログラムでは,本学大学院連合獣医学研究科の4つの構成大学(岐阜大学,帯広畜産大学,岩手大学,東京農工大学)及び附属研究センターと3つの連携機関(国立感染症研究所,国立医薬品食品衛生研究所,(独)動物衛生研究所)により,グローバル化の時代に活躍できる人材の養成を目指し,獣医学特別実験I・II,獣医学特別講義I・IIの科目を改変して,実践的な演習を行います。
 例えば,獣医学特別実験IIで行われる「海外フィールド実習」では,食の安全性について海外の現状の把握と研究の実状を体験し,「海外短期集中コース」では,欧米の大学で先進的な獣医臨床教育を体験します。

 この取組により,
 ・危機管理能力と動物福祉感覚にたけた産業動物研究者
 ・食の安全性に関して深い知見と探求力を有する国際対応型の獣医公衆衛生研究者
 ・先進的獣医臨床技能を有しリサーチマインドを持つ,高度臨床獣医研究者
 の養成を目指します。

   プログラムの概要 PDF〔181KB〕
   履修プロセス PDF〔103KB〕

詳細はこちら  グローバル化に向けた実践獣医学教育の推進

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