戦略的大学連携支援プログラム
「ネットワーク大学コンソーシアム岐阜を基盤とした駅前サテライト型教育システムの構築」（平成21～23年度）
岐阜大学を代表校とし，岐阜県立看護大学，岐阜薬科大学，朝日大学，岐阜経済大学，岐阜女子大学，岐阜聖徳学園大学，中京学院大学，中部学院大学，東海学院大学，岐阜市立女子短期大学，大垣女子短期大学，岐阜聖徳学園大学短期大学部，中部学院大学短期大学部，東海学院大学短期大学部，中日本自動車短期大学，岐阜工業高等専門学校の１７校の連携取組として応募し，採択されました。
このプログラムは，国公私立大学間の積極的な連携を推進し，各大学における教育研究資源を有効活用することにより当該地域の知の拠点として，教育研究水準のさらなる高度化，教育活動の質保証，個性・特色の明確化に伴う機能別分化の促進と相互補完，大学運営基盤の強化等とともに，地域と一体となった人材育成の推進を図ることを目的としています。
今回採択されたプログラムは，これまでに築いてきたコンソーシアムの連携実績を基にして，連携事業（単位互換事業，共同授業事業（生涯学習支援），高大連携事業，教員免許更新講習事業，広報事業等）を拡充するとともに，新たに利便性の高い岐阜駅サテライトを設置し，ここを基盤とする運営体制を整備して大学及び地域における教育活動の活性化を促進させます。
この事業により，コンソーシアムの法人格の取得を進め，１０年後には岐阜駅サテライトを基軸とする共同教育課程（英語教育，経営・政策等）の設置を目指します。
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