研究・産官学連携

世界トップレベル国際研究拠点形成促進プログラムのサテライト機関に選択

世界トップレベル研究拠点プログラム(WPIプログラム)
「物質-細胞統合システム拠点」

 平成19年9月,文部科学省が推し進める「世界トップレベル国際研究拠点形成促進プログラム」に,京都大学の「物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)」が採択され,本学応用生物科学部 木曽 真教授が主任研究員として参加します。

 このプログラムは,高いレベルの研究者を中核とした世界トップレベルの研究拠点形成を目指す構想に対して集中的な支援を行い,システム改革の導入等の自主的な取組を促すことにより,第一線の研究者が是非そこで研究したいと世界から多数集まってくるような,優れた研究環境と極めて高い研究水準を誇る「目に見える研究拠点」の形成を目指すこととしています。今後10年間の研究予算が用意されています。

 平成21年6月,本学にサテライト研究施設が完成しました。
 アイセムスのサテライト機関は国内では本学のみであり,木曽教授を中心にこの施設で研究が進められていきます。施設は,本学連合大学院棟4階に設置し,フード付きの実験台などを備え,安全面に配慮されています。

アイコンの詳細説明

  • 内部リンク
  • 独自サイト
  • 外部リンク
  • ファイルリンク