【校友会】お知らせ

校友会メールマガジン<令和4年10月24日発行>

 令和4年10月1日の岐阜大学校友会の発足に伴い、岐阜大学基金メールマガジンは、岐阜大学校友会メールマガジンとして配信させていただきますので、引き続き岐阜大学に関する情報をご覧いただきますようお願いいたします。
☆ 校友会の概要はこちらから ==> 校友会チラシ(PDF/588 KB)

 ○INDEX 
1.岐阜大学ニュース

2.岐阜大学基金からのお知らせ

3.岐阜大学同窓会連合会からのお知らせ

1.岐阜大学ニュース

工学部 吉野 純 教授が気象庁長官表彰を受賞

 令和4年6月1日(水)に行われました第147回気象記念日式典(主催:気象庁)において、本学工学部 吉野 純 教授が気象庁長官表彰(一般表彰)を受賞しました。
 このたびの受賞では、吉野教授が平成29年発足時より携わる、気象データを活用した新ビジネス創出を目的とする組織「気象ビジネス推進コンソーシアム」において、気象データをビジネスに利活用できる人材の育成に貢献したことが高く評価されました。

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大野町と連携に関する包括協定を締結

 岐阜大学と大野町は、令和4年6月29日(水)に連携に関する包括協定を締結しました。
 本学と大野町は、これまでにも大野町の各種委員会委員、計画策定時のアドバイザーを教員が務めるなど連携を進めてきましたが、本協定では、本学と大野町が、多様な分野で包括的に緊密な協力関係を築き、持続的・発展的に一層連携を深めることにより、活力ある地域社会の形成・発展及び未来を担う人材育成に寄与することを目的としています。なお、本学が岐阜県内の地方自治体と包括連携協定を締結するのは30件目です。

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教育学研究科修了生の赤松選手が世界陸上男子走高跳の予選に出場

 本学大学院教育学研究科修了生の赤松選手が日本時間令和4年7月16日(土)午前2時に世界陸上 男子走高跳の予選に出場し、グループBで競技を行いました。
 試合開始の30分前には、メインスタジアムへと入り競技前の準備を入念に行いました。試合では、2m17cm、2m21cmの跳躍を1回目で成功させ、その後の跳躍で2m25cmに臨みましたが、惜しくも記録を残すことはできませんでした。その結果、グループBの11位という結果となり、予選突破とはなりませんでした。

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サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)におけるプラチナ認証を取得

 岐阜大学は一般社団法人サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)が主催するサステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)においてプラチナ認証を受け、令和4年7月16日(土)に行われた認定証交付式にて、朴恵淑 代表理事より認定証が交付されました。
 ASSCはサステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)が、「持続可能な環境配慮型社会の構築に貢献する大学キャンパス」を促進する取組みの一環として導入した評価・認定制度で、「運営」「教育と研究」「環境」「地域 社会」の各部門について分析評価するものです。

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大藪千穂 副学長(多様性・人権・図書館担当)が第8回女性技術者育成功労賞を受賞

 令和4年8月10日(水)に行われました第8回女性技術者育成功労賞表彰式(主催:一般社団法人技術同友会)において、本学 大藪千穂副学長(多様性・人権・図書館担当)が第8回女性技術者育成功労賞を受賞しました。
 女性技術者育成功労賞は産業界における女性技術者の活躍の場の拡大を推進・支援するために、ダイバーシティー推進委員会活動の一環として、女性技術者(含む研究者)育成において顕著な成果を上げた個人(男女を問わず)の方々の功績をたたえる賞です。

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令和4年度大学教育再生戦略推進費「地域活性化人材育成事業 ~ SPARC ~」に採択

 令和4年8月30日、文部科学省が公募する令和4年度大学教育再生戦略推進費「地域活性化人材育成事業~SPARC~」に、本学が事業責任大学となり申請した「ぎふ地域創発人材育成プログラム~地域活性化を目指した知的基盤の確立~」が採択されました。
 「地域活性化人材育成事業~SPARC~」は、地域社会と大学間の連携を通じて既存の教育プログラムを再構築し、地域を牽引する人材を育成することを目的とするものです。


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令和4年度大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業 ~インド太平洋地域等との大学間交流形成支援 ~」に採択

 令和4年9月7日、文部科学省が公募する令和4年度大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業~インド太平洋地域等との大学間交流形成支援~」に、本学が事業責任大学となり申請した「グローカルJDPプラットフォーム形成による北東インド・東海圏における実践力のある高度人材育成」が採択されました。
 「大学の世界展開力強化事業~インド太平洋地域等との大学間交流形成支援~」は,国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバル展開力を強化するため,日本人学生の海外留学と外国人学生の受入れを行う国際教育連携の取組を5年間継続支援するものです。

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国立大学法人東海国立大学機構環境報告書2022を公表

 令和4年9月27日、国立大学法人東海国立大学機構の環境報告書2022を公表しました。
 今年度の環境報告書では、機構長と2022年に新しく就任した岐阜大学学長と名古屋大学総長によるトップ鼎談としてカーボンニュートラルに向けた思いを語っていただいています。また第一号に引き続き、研究に関するインタビュー記事や学生対談など、多数の学生に編集に参加してもらうことで学生の相互交流進め、その他表紙作品の公募など新たな試みに多く挑戦し、より発展させた新たな1冊となりました。




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岐阜大学概要2022年度版について

 岐阜大学概要2022を岐阜大学公式HPに掲載しました。
  ◇ 目次、学長挨拶
  ◇ 岐阜大学の理念と目標、岐阜大学憲章
  ◇ 岐阜大学の教育における3つの方針、環境への取り組み
  ◇ 大学組織、教育研究組織
  ◇ 教育/学ぶ岐阜大学
  ◇ 研究/究める岐阜大学
  ◇ 社会連携/貢献する岐阜大学
  ◇ 国際交流
  ◇ 組織
  ◇ キャンパス
  ◇ 裏表紙

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2.岐阜大学基金からのお知らせ

令和4年度 岐阜大学基金支援状況について(令和4年9月末現在)

○ 令和4年度 岐阜大学基金 事業実施状況
 令和4年度の岐阜大学基金による各支援事業の予算総額4,490万円です。
 学生支援事業・国際交流支援事業等として、2,014万円を予算化し、応援奨学生(優秀な学生への奨学金)23名に462万円、外国人留学生5名へ奨学金45万円など支援しています。
 また、Withコロナ学生支援事業では、360万円を予算化し、入国時検疫の待機要請に係るホテル滞在費支援として110万円を支援しました。
 なお、特定事業については、2,068万円を予算化し、552万円の奨学金支給などをしています。

○ 令和4年度 岐阜大学基金 受付件数/金額
   受付寄附件数      402 件
   受付寄附金額  27,307,669 円

 皆様からのご支援に心よりお礼申し上げます。
 岐阜大学基金は、学生支援事業をはじめ、岐阜大学基金で行っている各種支援事業に有効に活用させていただいております。

 岐阜大学基金では、卒業生・在校生家族・教職員および企業・一般の方からの基金への御協力をいただき、学生支援事業をはじめ、各種事業を継続しています。
 今後多様な支援事業を展開していくためにも、既にご寄附いただきました皆様には厚くお礼申し上げますとともに、重ね重ねのご協力の依頼となり恐縮ですが、ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

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3.岐阜大学同窓会連合会からのお知らせ

「第8回岐阜大学同窓会連合会の集い」開催(11/3)のご案内

 岐阜大学同窓会連合会の集いは,コロナ禍の影響により,3年ぶりの開催となります。今回,起業部の活動報告の他,本学卒業生である 中筋 憲一 氏の特別講演も実施いたします。卒業生・修了生,教職員及び在校生など多数の参加をお待ちしております。

  • ● 日 時:令和4年11月3日(木,祝日) 13時~17時(受付12:30~)
  • ● 会 場:岐阜大学医学部記念会館2F(※オンライン同時配信)
  • ● 会場定員:120名(事前申込者優先、当日参加可)
  • ● 参加費:無料
  • ● その他:会場来場者に粗品進呈(数量制限あり)
  • ※ 新型コロナウイルス感染症の影響により,実施方法変更や来場人数制限が生じる場合があります。

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2022.10.24

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