お知らせ

大学会館食堂(第一食堂)の愛称が「API DINING」に決まりました。

 岐阜大学は、アピ株式会社とのネーミングライツ(命名権)契約に基づき、大学会館食堂(第一食堂)の愛称を「API DINING」とすることを決定しました。この愛称は、2025年11月1日から2029年10月31日までの4年間使用されます。本学の福利厚生施設においては、初めてのネーミングライツ導入事例となります。
 ネーミングライツ制度は、本学の教育および研究の発展・向上に資する収益を得ることを目的として導入されたものであり、今回の契約により得られる収益もその目的に活用されます。
 「API DINING」は、岐阜大学消費生活協同組合が運営する食堂で、昼食や夕食の時間帯に営業しており、ランチタイムには多くの学生で賑わう施設です。
 ネーミングライツ・パートナーであるアピ株式会社は、岐阜市に本社を置き、健康補助食品や医薬品の受託製造(OEM事業)を行う企業です。「蜜蜂を通じて豊かな健康社会を創る」というビジョンのもと、オリジナル商品の開発や農業・養蜂支援にも積極的に取り組んでいます。
 本契約締結を機に、岐阜大学とアピ株式会社は連携し、「API DINING」の愛称が学生の皆さんに親しまれ、定着するよう努めてまいります。

食堂写真1
食堂写真2