サステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)において最上位のプラチナ認証を取得しました
岐阜大学は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが評価され、2024年度のサステイナブルキャンパス評価システム(ASSC)において、最上位のプラチナ認証を取得しました。6月21日(土)に立命館大学東京キャンパスで行われた表彰式において、岐阜大学を代表して工学部の櫻田修教授が、サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)の朴恵淑代表理事より認定証を受け取りました。
ASSCはCAS-Net JAPANが、「持続可能な環境配慮型社会の構築に貢献する大学キャンパス」を促進する取組みの一環として導入した評価・認定制度で、「運営」「教育と研究」「環境」「地域社会」の各部門について分析評価するものです。2014年に本システムが開始されてから、ASSCへの回答提出は延べ118校ありますが、プラチナ認定を受けたのは岐阜大学を含め6大学のみです。
岐阜大学は2018年度にゴールド認証を取得し、2021年度には初のプラチナ認証を取得。そして今回2024年度の認証更新においても引き続きプラチナ認証を取得することができました。
岐阜大学は今後も環境に配慮した活動を推進し、サステイナブルなキャンパスの実現を目指します。

認定証

<左から朴恵淑代表理事、櫻田修教授>