岐阜大学教育学部と三重大学教育学部は連携・協力に関する協定を締結しました
令和7年2月14日(金)、三重大学教育学部多目的ホールにおいて、岐阜大学教育学部と三重大学教育学部は連携・協力に関する協定を締結しました。

協定書への署名後、手を取り合う 山田雅博岐阜大学教育学部長(左)と伊藤信成三重大学教育学部長(右)

両大学出席者による集合写真

協定書への署名後、手を取り合う 山田雅博岐阜大学教育学部長(左)と伊藤信成三重大学教育学部長(右)
この協定は、両大学教育学部が教職課程を含む教育プログラムの拡充と質の向上を図り、地域社会の発展に貢献し、地域の子どもたちの学びを支えるために、連携・協力することを目的としています。
締結式では、両教育学部長が協定書に署名を行い、山田雅博岐阜大学教育学部長から「三重大学教育学部とは令和4年度から協議を重ねてきた。その集大成として協定を締結することができ、心から嬉しく思っています。今後、三重大学教育学部は三重県において、岐阜大学教育学部は岐阜県において、それぞれ学生の学びを充実させ、互いに力を合わせ、手を取り合って歩んでいきたい」との挨拶がありました。
続いて、伊藤信成三重大学教育学部長から「やっと署名まで来ることが出来た。これから、共に手を取り合って超えていかなければならない課題が多くある。岐阜県の教育、三重県の教育を共に支えていく組織となっていけるよう、共通の強みを活かし、教育がさらに深まるような連携をしていきたい」との抱負が述べられました。
岐阜大学教育学部と三重大学教育学部は今後、教育分野における連携・協力を深め、ぞれぞれの理念や特色を活かし、地域の教育の一層の充実を図っていきます。

両大学出席者による集合写真