東ティモール国立大学工学部教官が吉田学長を表敬訪問しました
2024年7月10日(水)、本学工学部と学部間協定を結んでいる東ティモール国立大学工学部の教官7名が吉田学長を表敬訪問しました。
東ティモール国立大学工学部の教官は、2024年6月2日から7月11日まで、国際協力機構(JICA)のプロジェクトの一環として、本学工学部にて研究・教育に関する情報交換や今後の協力について話し合うため来学しました。
表敬では、前石油鉱物資源大臣のビクトール・ソアレス教官と電力庁長官を兼務するジェロニモ・ルーベン教官から、2002年から続く東ティモール国立大学工学部と本学工学部との交流の歴史や内容、それによる成果などの紹介がありました。また、吉田学長からは、今後の研究・教育に関する交流のさらなる発展とその成果が東ティモール社会に貢献していくことへの期待が示されました。
今回の表敬訪問を機に、両大学工学部の交流がさらに発展することが期待されます。

集合写真(前列左から、ルーベン教官、吉田学長、ソアレス教官)