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全学共通教育棟1階多目的ホールの愛称が「IBIDEN Innovation Hub」に決まりました

 本学はイビデン株式会社とのネーミングライツ(命名権)契約に基づき、全学共通教育棟1階多目的ホールの愛称を「IBIDEN Innovation Hub」に決定しました。
 本学では、ネーミングライツ事業により得られる収益を、本学の教育及び研究の発展・向上に役立てることを目的にネーミングライツ制度を導入しております。この愛称は2024年4月1日から2029年3月31日までの5年間使用されます。
 3月26日(火)には記念式典を実施し、イビデン株式会社から青木武志代表取締役社長、河島浩二取締役経営役員が、本学からは吉田和弘学長、杉山誠副学長が出席しました。吉田学長は挨拶で、「イビデン株式会社には、国立研究開発法人科学技術振興機構 女子中高生の理系進路プログラム ぎふ理系女子はばたき応援プロジェクトにおいて、女子中高生対象に工学関係の仕事を見学、交流する機会をいただくなど、これまで様々な支援をいただいた。また、この施設は岐阜大学生ならば、講義、就職関連などで必ず利用する親しみのある場所であり、そこに学生が世界へと羽ばたくHubとなるような名前をつけていただいたことに感謝申し上げます。」と述べ、青木代表取締役社長は、「イビデン株式会社は、設立111年目の会社で、170名を超える岐阜大学卒業生が在職しております。多くの方がこの「IBIDEN Innovation Hub」を最大限に活用して、イノベーションを繰り返していただきたい。」と述べられました。
 今後は命名権料を活用して、学生の学修環境の整備に取り組んで参ります。

テープカットの様子
テープカットの様子
(左から)杉山副学長、吉田学長、青木代表取締役社長、河島取締役経営役員
(左から)吉田学長、青木代表取締役社
(左から)吉田学長、青木代表取締役社長
全学共通教育棟外観
全学共通教育棟外観
IBIDEN Innovation Hub
IBIDEN Innovation Hub

2024.04.02

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