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「岐大生 住んでみよう!」プロジェクトを開始し、学生が揖斐川町に住み始めます

プロジェクトチラシ
プロジェクトチラシ

 本学は、揖斐川町と「岐大生 住んでみよう!」プロジェクトを開始し、学生が揖斐川町に住み始めます。
 本プロジェクトは、自家用車を利用し30分程で本学と行き来できる揖斐川町のアパート等に、本学学生が居住できる仕組みを創り、安心・安全に大学での勉学・研究に勤しむことのできる良好な学習・研究環境、生活環境を整備するとともに、学生が、地域の草の根的な活動等にも積極的に参加することで地域の活性化やにぎわい創出に繋げ、地域貢献を果たすことを目的としています。
 本学学生の約6割は愛知県出身者で、電車とバスを乗り継いで通学しており、特にJR岐阜駅でのバスの乗り換えは、長蛇の列で不便を感じています。一方、揖斐川町においては、少子高齢化、過疎化が進み、若者の流出、人口減少、地域の衰退が課題となっています。本学と揖斐川町は、平成28年1月に包括連携協定を締結しており、特に応用生物科学部において、授業や研究活動で連携した活動を進めており、そのご縁もあって、今回このような取組を実施することとなりました。2月26日(月)には揖斐川町と本プロジェクトに関する協定を締結しました。
 本学と揖斐川町は、実施にあたり1月から入居希望者の募集や選定を行い、入居者を決定しました。入居する学生は4月から揖斐川町のアパート等に居住し始めます。
 本学は学生の教育研究環境の整備を進めると共に、地域創生に向けて共に取り組んでいきます。

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本プロジェクトに関する協定書を手にする岡部町長(左)と吉田学長

2024.03.05

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