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東海国立大学機構は岐大、名大の新たな連携拠点として「量子フロンティア産業創出拠点」を認定

 東海国立大学機構は、岐阜大学と名古屋大学の連携を強化する連携拠点支援事業における支援対象として、「量子フロンティア産業創出拠点」(略称Q-BReD)を新たに認定しました。

 <量子フロンティア産業創出拠点>
・岐阜大学 医学部附属量子医学イノベーションリサーチセンター
・名古屋大学 未来社会創造機構 量子化学イノベーション研究所

 令和6年2月21日(水)には、記者会見を開き、松尾清一機構長と、拠点長に就任予定の名古屋大学大学院工学研究科・清中茂樹教授、副拠点長に就任予定の岐阜大学大学院医学系研究科・松尾政之教授が、事業の概要、新拠点の概要、研究内容を説明しました。
 岐阜大学の松尾教授は、「量子技術によってMRIの感度を従来の数万倍に高めることで、これまで困難だった生体内の機能・代謝を可視化し、創薬や難病診断法の開発、将来的な産業創出につなげたい」と抱負を語りました。

説明する松尾教授
説明する松尾教授
集合写真
集合写真(左から吉田岐阜大学長、松尾岐阜大教授、松尾機構長、
     清中名大教授、杉山名大総長)

 その他詳細は【関連リンク】「岐大、名大の新たな連携拠点として「量子フロンティア産業創出拠点」を認定(東海国立大学機構Webページ)」をご覧ください。

2024.02.26

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