日本語指導が必要な子どもたちを対象としたカードゲーム教材 「いみあわせかあど」を発売
本学教育学部学校教育講座の今井亜湖教授が監修し、日本語指導が必要な子どもたちを対象としたカードゲーム教材「いみあわせかあど」を発売しました。「いみあわせかあど」は、日常会話は可能でも授業参加が困難な子どもたちのための教材です。今井教授の研究室が児童生徒の教育支援の一環として開発しました。
昨年12月から今年1月にかけて実施したクラウドファンディングで、教材制作費と配布費用のための寄附を募り、目標を超える支援を受けました。その際の応援メッセージに共感した株式会社文溪堂の水谷代表取締役社長の協力により、教材の販売が実現しました。
開発者の今井教授からメッセージ:
日本語指導を必要としている児童生徒への新しい教育の形を提案する教材として「いみあわせかあど」を開発しました。ご家庭や学校等で多くの方々に活用されることを願っています。
日本語指導を必要としている児童生徒への新しい教育の形を提案する教材として「いみあわせかあど」を開発しました。ご家庭や学校等で多くの方々に活用されることを願っています。
本学は、教育・研究活動で得られた知見を社会へ還元し、より良い教育環境の実現に向けて、引き続き教育支援に注力します。
「いみあわせかあど」は、ECサイトで気軽に購入できます。詳細は下記【関連リンク】をご確認ください。
