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FC岐阜主催イベント「脱炭素社会を考える日」に展示ブースを出展しました

 岐阜大学地域協学センターと脱炭素・環境エネルギー研究連携支援センター(脱炭素センター)は、7月15日(土)に長良川競技場・芝生広場にて開催された株式会社岐阜フットボールクラブ(FC岐阜)主催イベント「脱炭素社会を考える日」に展示ブースを出展しました。
 本イベントは昨年に引き続き2回目の開催で、FC岐阜のホームゲーム観戦来場者に対して、本学が実施する脱炭素に関する教育・研究・社会貢献の取り組みを知っていただくことを目的にブース出展しています。展示ブースでは、地域協学センター、脱炭素センター、環境対策室等の紹介パネルを展示したほか、マイうちわの作成体験コーナーを設け、来場者に「手作りうちわと冷房器具を組み合わせて、暑い夏を省エネで過ごしましょう。」と呼びかけました。
 当日はサッカー観戦に6,400人のサポーターが訪れ、展示会場も賑わいました。本学の展示ブースで実施したマイうちわの作成体験には20人ほどの親子連れが来場しました。会場には本学以外にも県内企業や自治体併せて10団体がそれぞれ出展し、脱炭素社会づくりに関する普及・啓発活動を行いました。
 本学とFC岐阜は、2017年に連携協定を締結しており、今回の出展は本協定に基づいて実施されたものです。本学は、今後もFC岐阜と協働して、持続可能な脱炭素社会づくりに貢献するための活動を展開してまいります。

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岐阜大学地域協学センター出展ブースの様子
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2023.08.03

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