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本学教育学研究科を修了した赤松諒一さんが第10回アジア室内陸上競技選手権大会で優勝しました

 2月10日(金)~12日(日)にかけて、カザフスタン・アスタナで行われた「第10回アジア室内陸上競技選手権大会」において、2020年に本学教育学研究科を修了した(現アワーズ株式会社所属、本学医学系研究科研究生)赤松諒一さんが男子走高跳に出場し、自己ベストである2m28cmを跳び、優勝し金メダルを獲得しました。また、その前週に行われました「2023日本室内陸上競技大阪大会」でも2m27cmを跳び、大会新記録で優勝しています。
 2月21日(火)には、赤松さんと専任コーチである陸上競技部顧問の林陵平助教が学長室を訪問し、優勝の報告を行いました。赤松さんは「助走を変えたことで自己ベストが跳べ、結果につながった。今後もさらに記録を伸ばしていきたい」と話しました。吉田学長からは、「コーチである林先生と共に2人3脚で頑張って壁を越えてほしい」と激励しました。

学長報告の様子
学長報告の様子
集合写真
集合写真(左から,杉山副学長,林助教,赤松さん,吉田学長)

2023.02.22

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