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気象データアナリスト養成プログラムを開講します

 本学工学部附属応用気象研究センターは大学院履修証明プログラムとして、大学初となる「気象データアナリスト養成プログラム」を開講します。
 本プログラムは、社会人のリスキリング(学び直し)として、気象や気候の影響を受けやすい様々な産業界の社会人を対象に、気象データを正しく読み解き、気象リスクに応じて最適な意志決定できる「気象データアナリスト」を育成するプログラムです。本学大学院自然科学技術研究科の専門科目8単位(合計96時間)からなる履修証明プログラムであり、リモートによる受講(オンライン・オンデマンド)を可能として全国の社会人の受講しやすさに配慮して開講します。詳細は気象データアナリスト養成プログラムページ(岐阜大学工学部附属応用気象研究センターHP)をご覧ください。

プログラム概要

【運営】東海国立大学機構 岐阜大学工学部附属応用気象研究センター
【講師】吉野 純、小林智尚、玉川一郎
【募集人数】15名程度
【受講料】35万円
【受講資格】日本の大学を卒業した者、または大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
【受講期間】1年間(令和5年4月1日~令和6年3月31日修了予定)
【申請期間】令和5年2月20日(月)~令和5年3月7日(水)17:00
【その他】本プログラムは経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座」及び気象庁「気象データアナリスト育成講座」の認定を受けています。


※履修証明プログラム:
学位課程より短期間のプログラムを学生以外に提供するものとして、平成19年に創設されたプログラム。社会人の学び直し手段として浸透しています。

2023.02.15

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