令和4年11月23日（水）に行われました未来博士3分間コンペンション2022において連合農学研究科2年　Shiamita Kusuma DewiさんがSpringer Nature Awardを受賞しました。
　このコンペンションは、「未来を拓く地方協奏プラットフォーム（ＨＩＲＡＫＵ）」（代表機関：広島大学）主催で博士課程の学生がスライド1枚3分間で自分の研究についてプレゼンテーションを行うものです。研究内容はもとより、専門外の審査員にいかに分かりやすくプレゼンするかが問われます。本学の学生は英語プレゼン部門で6名がエントリーしました。
　Springer Nature Awardを受賞したShiamita Kusuma Dewiさんは、農業用マルチング材残渣の土壌生態系における動態とその影響要因について発表しました。
　受賞にあたりShiamita Kusuma Dewiさんは「驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。この受賞のおかげで自分に自信がつき、今後も研究者としての自分を磨き、より社会に貢献していきたい」と述べました。