岐南町・笠松町友好交流事業/岐阜大学学官連携事業「佐倉密展レセプション」に出席しました
10月22日(土)に、笠松町歴史未来館で始まった「佐倉密展ウチュウニオヨブテツガク」のレセプション「月面茶会」が、同町の杉山家住宅で開催されました。
「佐倉密展ウチュウニオヨブテツガク」は、岐南町・笠松町友好交流事業として開催されるだけでなく、岐阜大学学官連携事業として、教育学部野村教授との受託研究という側面もあり、実際の展示には野村教授や教育学部学生による作品も展示されています。
開催初日の記念行事として行われたレセプションには、岐阜大学長の代理として益川地域協学センター長が出席しました。その他には、岐南町・笠松町の両町長と両町議会議長、教育長の他に県議会議員、教育学部野村教授、笠松隕石を所有する箕浦氏、佐倉密氏と親交のある篠原京都大学名誉教授らが出席し、今回のレセプション用に焼成された茶碗で薄茶を楽しみ、親交を深めました。
今回の交流事業による「佐倉密展ウチュウニオヨブテツガク」は笠松町歴史未来館にて、12月18日(日)まで開催されます。