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岐阜大学、中部学院大学、岐阜市立女子短期大学 共同記者会見を実施しました

 10月25日(火)に、岐阜大学、中部学院大学、岐阜市立女子短期大学の3大学が、令和4年度大学教育再生戦略推進費「地域活性化人材育成事業~SPARC~」採択課題「ぎふ地域創発人材育成プログラム~地域活性化を目指した知的基盤の確立~」に関する共同記者会見を実施しました。
 今回の会見には、岐阜大学吉田学長、杉山副学長、中部学院大学江馬学長、岐阜市立女子短期大学畑中学長が出席しました。
 SPARCは、文部科学省が本年度から開始した事業であり、地域社会と大学間の連携を通じて、既存の教育プログラムを再構築し、地域をけん引する人材を育成することを目的としています。
 この度、岐阜大学が事業責任大学となり中部学院大学および岐阜市立女子短期大学とともに申請した本プログラムは、これまでの大学間連携の活動を基盤として、岐阜県内の設置者が異なる3大学間にて、新たに大学等連携推進法人を結成して教育リソースを共有することで、各大学の教育内容を文理横断的、また、地域課題解決的に再構築することとしています。
 また、地域社会の産官学金の各組織により「ぎふ地域連携プラットフォーム」を結成し、地域ニーズの集約と大学教育への反映などに取り組むこととしています。このプログラムにより、岐阜県における地域社会の課題解決につながる活躍や新規事業の創業・起業、地域社会での共生ができる人材育成を通じて、大学が地域社会の発展に貢献することを目指しています。
※本事業で設置する法人、組織等の名称は現時点で仮称であり、今後変更となる可能性があります。

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説明する吉田学長
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記念写真

2022.10.31

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