お知らせ

本学教育学研究科を修了した赤松諒一さんが世界陸上に出場します

 このたび、2020年に本学教育学研究科を修了した(現アワーズ株式会社所属、本学医学系研究科研究生 )赤松諒一さんが7月15日(金)〜24日(日)(現地時間)にかけて、アメリカ・オレゴン州で行われる「2022年世界陸上競技選手権大会」の男子走高跳に日本代表選手として出場します。
 このことについて、7月5日(火)に赤松さんは、専任コーチである陸上競技部顧問の林陵平助教とともに、学長室を訪問し、大会への意気込みを伝えました。赤松さんは、「日本を代表して世界で戦うことができ、自分の実力が世界に届くところまできたことを実感しています。自己ベスト(2m28cm)に近い記録を跳ぶことができれば本大会での予選通過も見えてきます。まずは予選通過を目標に、そして上位入賞も狙えるようにがんばります。」と抱負を語りました。吉田学長は、「世界陸上への出場おめでとうございます。本学から世界で活躍する選手が輩出されることを大変素晴らしく誇りに思います。赤松さんが積み重ねた努力と、跳躍について研究する林先生の指導の賜物でもあり、今後は赤松さんを目標とする次世代の選手も増えていくと思いますので、世界で活躍する選手として地域をリードしていく存在となっていくことを期待しています。」と激励しました。
 赤松さんは現在、会社に勤めながら本学医学系研究科研究生として新たなことも学びつつ、競技に向けた練習にも励んでいます。
 応援よろしくお願いいたします。

出場報告の様子
出場報告の様子
記念写真
記念写真

2022.07.11

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