第12回中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会「中部大学学長賞」の受賞を 学長に報告しました
10月13日(水),中部大学国際ESD・SDGsセンター主催の第12回中部大学ESD・SDGs研究・活動発表会※)において,岐阜大学環境サークルG-ametが「岐阜大学環境サークルG-ametの取り組み~教職員や地域社会との共創による学生主体の環境活動のロールモデルを目指して~」と題した発表を行い,その結果「中部大学学長賞」を受賞しました。
11月17日(水),受賞した学生5名(豊川雛衣(応用生物科学部2年),高城和佳(応用生物科学部1年),片山義章(工学部1年),田中ひなた(応用生物科学部1年),中藤駿(応用生物科学部4年))が学長室を訪問し,森脇久隆学長へ受賞について報告しました。
受賞した学生は「廃棄物・資源循環」,「緑化・景観管理」,「生物多様性保全」,「ESD・環境教育」の4部門を中心に活動を展開していることやこれまでの取り組み内容について説明し,「これからも他大学との交流や学内での活動を続けていきたい」と抱負を述べました。
森脇学長からは「コロナ禍の中でもサークルメンバーが増えており,ますます活動を広げていってほしい」と激励の言葉をいただきました。
岐阜大学は,今後も様々な環境活動を推進し,持続可能な社会への貢献を目指します。
※「ESD・SDGs研究・活動発表会」は,持続可能な社会に係る研究・活動の発表の場として,学生,教員がさまざまな研究・活動を知り,相互に影響しあい,新たな発展へつながる場となることを目的に開催されます。幅広い分野から,持続可能な社会づくりに係わる学生が研究・活動の発表を行います。
2021.12.02
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