岐阜大学の教員3名が遠藤斉治朗記念科学技術振興財団の研究助成金に採択されました
岐阜大学の教員3名が遠藤斉治朗記念科学技術振興財団の研究助成金に採択されました。
この研究助成は科学技術に関する学術・教育及び試験研究を行う研究者、団体並びに産業振興団体等に対する助成を行うことにより、科学技術の振興と地域産業の発展に寄与することを目的としているものです。
11月12日(金)には授賞式が行われました。助成にあたり、遠藤副理事長から「日本の発展のためには科学技術の振興が欠かせない。コロナ下でさまざまな制約もあるだろうがみなさんの活躍を祈念している。」と激励がありました。
岐阜大学で助成を受けた教員及び研究テーマは以下の通りです。
- 教育学部理科教育講座 勝田 長貴 准教授
研究テーマ:山岳大気観測による自由対流圏の雲の酸性化と環境影響評価 - 工学部化学・生命工学科 柴田 綾 助教
研究テーマ:金属応答性スペーサーを用いたアプタマーの高機能化 - 工学部化学・生命工学科 崔 允寛 助教
研究テーマ:アリルアルコールをケトンに変換する効率的な触媒系の開発
2021.11.16
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