お知らせ

教職大学院学校管理職養成コース派遣教員と岐阜県教育委員会との懇談会を開催しました

 令和3年10月22日(金)に、岐阜県教育委員会から岐阜大学教職大学院学校管理職養成コースに派遣されている現職教員の2年生13名が、教育委員会において開発実践報告の中間発表を行いました。
 開発実践報告とは、教職大学院の学修の中核であり、学校や地域から委託された教育課題を解決するための実践を開発するものです。それぞれが取り組み状況を報告し、岐阜県教育委員会の高橋教育次長、香田義務教育総括監、中村教職員課長、中川教育主管、青木教育主管、高木課長補佐、小倉課長補佐から重要なテーマに取り組んでいることを評価していただき、一人一人に温かい言葉をかけていただきました。同時に、開発実践の意味を周囲と共有し、学校現場に還元できるようにしていくこと、データの精緻化、相対化や汎用化を考えること等、今後のまとめに向けてのアドバイスもいただきました。
 本懇談会は、教職大学院の学修が管理職としての力量向上とともに、学校や地域に資するための貴重な機会となりました。

懇談会の様子
懇談会の様子

2021.10.29

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