令和3年9月28日（火）に、地域協学センターはWEB会議においてぎふCOC+事業推進コンソーシアム幹事会及び評価委員会を開催しました。
　「ぎふCOC+事業推進コンソーシアム」は、岐阜大学が主幹校として採択された地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（COC+）「岐阜でステップ×岐阜にプラス　地域志向産業リーダーの協働育成」を推進するために設立された組織で、岐阜大学を始めとした13事業協働機関により構成されており、COC+補助期間終了後も設置期間を延長し活動を行っています。
　まず開催した幹事会では、今年度新たに本コンソーシアムに参画した、岐阜県町村会、岐阜県市長会、岐阜県インターンシップ推進協議会を含む、各機関の実務責任者が出席し、令和2年度実績の評価および令和3年度計画の確認や、事業に関する意見交換を行いました。
　また、令和5年3月31日までの、コンソーシアムの設置期間の更なる延長が提案され、その合意を受け、各機関の学長等で構成されるぎふCOC+事業推進コンソーシアム運営会議に諮ることとなりました。
　評価委員会では、各機関から選出された委員が令和2年度実績に係る自己評価を行いました。
　今後評価委員会により決定した自己評価をもとに、外部の有識者により構成される外部評価専門委員会において、外部評価が実施される予定です。