お知らせ

岐阜県農業技術センターと連携大学院方式による教育研究協力に関する協定を締結しました

 4月27日(火)に、本学大学院自然科学技術研究科(以下「自然研」という。)は岐阜県農業技術センターと連携大学院方式による教育研究協力に関する協定を締結しました。
 本協定は相互に連携し大学院生への研究指導を行う連携大学院方式により、研究活動の推進及びその成果の普及と教育研究活動の一層の充実を図り、本県農業の振興とそれを担う人材の育成に寄与することを目的としています。
 協定書締結式では、岐阜県農業技術センター宮田和也所長、自然研の光永研究科長が協定書へ署名を行いました。その後、岐阜県農業技術センター宮田和也所長から「大学との連携を深めることにより、大学が保有する先端技術の知見やノウハウを活用した研究が促進できるとともに、将来の岐阜県農業を支える研究人材の育成につながるものと大変期待している。」と挨拶があり、自然研の光永研究科長は「応用実践教育が求められる中、岐阜県農業技術センターとの連携は極めて重要である」と述べました。
 今後は、大学院生の県農業研究への直接参画や、県農業技術センター研究員が指導教員となる大学院生へ指導等を実施し、自然科学技術研究科での学びを充実させていきます。

挨拶する光永研究科長
挨拶する光永研究科長
協定書を手にする宮田所長(左)と光永研究科長(右)
協定書を手にする宮田所長(左)と光永研究科長(右)

2021.05.06

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