お知らせ

Collaborative Video Making Program Final Competitionを開催しました

 2021年3月9日(火)、本学は、大学間学術交流協定校インド工科大学グワハティ校(IITG)およびマレーシア国民大学(UKM)とCollaborative Video Making Program Final Competitionをオンラインで開催しました。 本プログラムは、本学から8名、IITGから4名、UKMから4名の学生が参加し、4グループに分かれて動画を共同で制作する交流活動で、昨年12月から3か月間にわたって行われました。参加学生は、オーストラリアの映像制作会社のプロデューサーからスマートフォンでの動画撮影技術の指導を受けながら、ポストコロナ時代に向けた国際交流の促進をテーマに動画を制作しました。
 Final Competitionでは、特別審査員として本学の森脇久隆学長、植松美彦グローカル推進機構長、IITGのミヒル・クマル・プラカイト教授(Dean of Alumni & External Relations)、UKMのイムラン・ホー・アブドゥッラー教授(Deputy Vice-Chancellor of Industry, Alumni & Community Partnerships)および(株)ロングターム・インダストリアル・ディベロップメントの谷口泰央代表取締役を迎え、動画作品の講評を行いました。学生生活の魅力を一つのストーリーにまとめた4グループの動画発表会には、計65名の関係者や視聴者が参加しました。
 発表会後に行われた特別審査員による採点および視聴者投票の結果、グループ4の作品「Happiness is our choice」が最優秀作品に選出され、メンバーにはBest CVMP Awardと副賞が授与されました。
 本プログラムで制作された動画は、各大学の学生の海外留学への興味や関心のきっかけとなるよう、本学グローカル推進機構HPの GU-GLOCAL Channelから配信されています。

集合写真
集合写真
発表の様子
発表の様子

2021.03.30

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