在京都フランス総領事館のジュール・イルマン総領事一行が本学を訪問しました
2020年12月22日(火),在京都フランス総領事館のジュール・イルマン総領事をはじめ、岐阜日仏協会の飯塚保江会長、杉原満理事及び保井円理事が本学を訪問しました。イルマン総領事一行は、森脇学長、杉山副学長(総括・国際担当)、植松グローカル推進機構長及び佐々木工学部教授と、フランスとの学術交流状況、留学の推進、宇宙工学分野について、活発な意見交換を行いました。
意見交換の後、イルマン総領事一行は、全学共通教育科目の「フランス語II」を見学しました。学生からは、フランスと日本の文化の違いや、フランスにおける新型コロナウイルス感染症対策についてなど、様々な質問があり、イルマン総領事はそれらの質問に自身の経験を交えて回答しました。
本学は、2014年12月にフランスのパリ第11大学と、2020年4月にリール大学と大学間学術交流協定を締結し、学生・研究者交流を行っており、今後も活発な学生交流及び研究者交流が展開されることが期待されます。
2020.12.25
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