お知らせ

内閣府「令和2年度国立大学イノベーション創出環境強化事業」に採択されました

 東海国立大学機構岐阜大学は、内閣府の「令和2年度国立大学イノベーション創出環境強化事業」に採択されました。
 この事業は、国立大学のイノベーション創出環境に対してインセンティブ(交付金)を与えることによって、民間企業との共同研究等をさらに推進することを目的としており、国立大学重点支援①及び②の70大学のうち、昨年度採択された3大学を除いた67大学の中から2大学が採択されました。
 本学のこれまでの外部資金の獲得実績と今後の取組計画が高く評価され、本年度は3億円の交付金が配分予定で、令和4年度までに外部資金収入額の割合を20%以上とすることを目標としています。
 本事業では、東海国立大学機構のガバナンスのもと、学術研究・産学官連携推進本部が中心となって、下図に示す8つの取組を行います。東海国立大学機構として、ウィズコロナを意識したデジタルツールの開発等に取り組み、岐阜大学独自の取組としては、地域ブランドを意識した地域創生に資する共同研究の推進等を行います。
 これらの取組を通じて、東海国立大学機構が掲げるビジョン「東海地域の大学・産業界・地域発展の好循環モデル:TOKAI-PRACTISS」の実現に向けて、地域イノベーション・エコシステムを創出してまいります。

「TOKAI-PRACTISS」の実現に向けた取組

2020.10.19

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