(株)みらいと桜尾生産組合からお米を寄附していただきました
令和2年5月29日(金)に岐阜市に所在する(株)みらいの上田健太郎社長と,農業組合法人桜尾生産組合の平野良次組合長から,お米400kgを寄附していただきました。
学生時代に先輩後輩の関係であった恩田佳幸県議会議員と(株)みらいの上田健太郎社長が,現在流行している新型コロナウイルス禍において,山県市のブランド米「ハツシモ」を食べてもらうことにより,学生に元気を取り戻してもらいたいとの思いからお米300kgの寄附へとつながりました。また,これに賛同した桜尾生産組合の平野良次組合長からも100kgのお米を寄附していただきました。
森脇学長から,近年経験したことのない感染拡大とそれに伴う経済後退という未曾有の事態の中で,こうした暖かい心遣いを受けたことに謝意が伝えられた後,黒野寮において贈呈式が行われました。男子寮長の石原優大さんは「大学にもアルバイトにも行けず,不安を抱える学生が多い中,お米を寄附していただけて嬉しいです。たくさん食べて,勉学に励みます。」と感謝と意気込みを述べました。
寄附されたお米は,岐阜大学黒野寮生と国際交流会館に住む留学生に配布される予定です。
2020.06.02
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