環境ユニバーシティ宣言10周年記念植樹を行いました
本学は,1月22日(水),「環境ユニバーシティ宣言」10周年の記念植樹を行いました。本学は地域とともにあり続ける大学として,岐阜県と連携し様々な活動を展開しています。記念植樹に際し,学生からの提案で,岐阜県の県木「イチイ」を本部棟玄関前ロータリーに植樹することになりました。
当日は,森脇久隆学長による挨拶の後,地域科学部の肥後睦輝教授から,イチイの特徴について説明を受けました。その後,環境サークル「G-amet」と緑化研究会「Three trees」のメンバーで植樹を行いました。
イチイは,他の樹木と比較して成長は遅いですが,逆境に強い常緑針葉樹です。また,アララギやオンコともよばれ,広い地域で生活に親しまれています。また,飛騨地方では一位一刀彫で知られ,光沢があって美しい工芸品としても親しまれています。
本学は,今後も環境方針に基づき,環境に配慮した特色ある諸活動を継続的に展開していきます。
2020.02.04
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