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岐阜大学生チームが、2019郡上素材!新商品開発コンペで入賞しました

 岐阜大学全学共通教育科目の「イノベーション型インターンシップ」の学生チームが,岐阜県郡上市産業支援センター主催の「2019郡上素材!新商品開発コンペ」で入賞しました。
 今回のコンペでは,水・鮎・大根・味噌・ハム等の地域独自の食品素材を活かした郡上の代名詞となるような新しいみやげものを提案することが課題テーマで,愛知・三重・岐阜の専門学校・短大・大学の学生46チームで競いました。
 11月30日(土)に開催された「2019郡上素材!新商品開発コンペ」最終審査では,一次審査通過の14チームの学生によるプレゼンテーションが行われ,審査の結果,斬新さや今までの郡上にないもの,組み合わせのバランスといった点が評価され,岐阜大学生チーム「チーム尾藤」の提案が選ばれました。
 入賞した岐阜大学生チームは,郡上特産の味噌と生チョコレートを組み合わせた商品「積翠の雪-郡上みちょ-」を提案しました。
 学生たちは,「他には見られない郡上らしさと話題性」「上品な見た目でSNS映え」「海外の観光客にも親しみやすく海外へも郡上をアピール」をコンセプトとして新商品開発に取組みました。また,企画することと実現させることには大きな隔たりがあることも学びました。

「チーム尾藤」
「チーム尾藤」
左から田崎渚さん(応用生物科学科2年)、尾藤克哉さん(地域科学部3年)、下牧忠正さん(工学部3年)

2019.12.26

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