お知らせ

産学金官連携人材育成・定着プロジェクト「企業実習」のバス出発式を行いました

 10月17日(木),柳戸会館前ロータリーにおいて,産学金官連携人材育成・定着プロジェクト「企業実習」のバス出発式を行いました。
 これは,企業に学生を派遣して生産現場での長期実習を通して実践的な経験を積む工学部の授業科目「機械工学創造演習」の企業実習に先立って行われたものです。
 本事業は,岐阜県の「産学金官連携人材育成・定着プログラム」の一環で,県内企業の魅力を伝え地元企業への定着を図る取り組みとしても注目されており,企業実習には本学工学部機械工学科3年生の学生140名が参加します。
 出発式では,県内15企業を代表して(株)ナベヤの岡本 知彦代表取締役社長から「岐阜にはキラリと光る企業がたくさんある。大企業と異なる特徴を感じとり,企業の若手・幹部と触れあい,実学を学んで欲しい」と激励のメッセージがありました。
 代表学生の水野 恭平さん(工学部機械工学科3年)は「今回の演習で進路選択,就職活動,社会人になってから役立つ経験ができる機会に感謝し,精一杯取り組みたい」と抱負を述べました。 現地実習は約半年間行われ,1月には,成果発表会を計画しています。

出発式の様子
出発式の様子
(株)ナベヤの岡本知彦代表取締役社長から記念品贈呈
(株)ナベヤの岡本知彦代表取締役社長から記念品贈呈

2019.10.28

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