令和元年９月15日（日）に岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われました「天皇賜盃　第８８回日本学生陸上競技対校選手権大会」（以下，日本インカレという）において「男子走高跳」に出場した教育学研究科総合教科教育専攻身体芸術コース２年　赤松諒一さんが優勝（記録２ｍ２４ｃｍ）しました。日本インカレでの優勝は３度目となります。

　赤松さんは，９月20日（金），陸上競技部顧問である林陵平助教とともに，学長室を訪問し，大会当日の動画を見せながら，受賞の喜びを森脇学長に伝えました。赤松さんは，「今季はコンスタントに２ｍ２０ｃｍが跳べ，とても調子が良かった。国体でも上位入賞できる自信がある。」と述べ，森脇学長は，「３度インカレで優勝することはとても素晴らしい。国体も期待している。」と称えました。
　
　次の大会は９月28日（土）～10月８日（火）に茨城県で開催される「いきいき茨城ゆめ国体２０１９」に出場する予定です。応援よろしくお願いいたします。