岐阜大学・FC岐阜環境連携事業 環境ミニ講座&工作教室『「飛び出せ!サッカーボール:浮沈子」・「くるくるかざぐるま」』を開催しました
本学は,8月25日(日)「岐阜大学と岐阜フットボールクラブとの環境保全における連携に関する覚書」に基づき,FC岐阜ホームゲームの開催に合わせ,環境ミニ講座&工作教室「飛び出せ!サッカーボール:浮沈子(ふちんし)」・「くるくるかざぐるま」を岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催しました。
今年度初開催となるこのイベントには小学生ら68名が参加し,環境への意識を高めることを目的に,地球規模で問題となっているプラスチックごみについて工作を通じて学びました。
櫻田修工学部教授による「ごみから環境を考えてみよう」と題した環境ミニ講座では,家庭で出るごみの量,ごみを燃やした時に発生する二酸化炭素の量やそれらの処理などについて考えました。
その後,学生を含めた大学スタッフに教わりながら,飲み終わったペットボトルを使い,浮沈子,くるくるよく回るかざぐるまを作成しました。子どもたちはできあがった作品に満足した様子で,環境について考えるよい機会となりました。
今後も岐阜大学はFC岐阜と連携し,環境問題について取り組んでいきます。
2019.09.02
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