お知らせ

ジョイント・ディグリープログラム第1期生がインド工科大学グワハティ校(IITG)へ向けて出発しました

 7月16日(火)に,自然科学技術研究科岐阜大学・インド工科大学グワハティ校国際連携食品科学技術専攻(修士課程)(以下,国際連携食品科学技術専攻という)に在籍している青柳建志さん,齋藤結女さん,土屋綾香さん,丸山春花さんの4名がインド工科大学グワハティ校(IITG)へ向けて出発しました。
 本専攻を含む国際連携専攻(ジョイント・ディグリープログラム:通称JD)へ入学した岐阜大学配置学生は,在学期間中に連携大学であるインド工科大学グワハティ校(IITG)もしくはマレーシア国民大学(UKM)に一定期間渡航します。国際的な教育環境の中で講義履修及び研究活動を行い,日本と海外の大学の連名で,単一の学位を取得することができるようになっています。
 4名の学生は本学応用生物科学部を卒業後,本年4月に国際連携食品科学技術専攻へ第1期生として入学しました。IITGへの渡航前,7月9日(火)には,学長室を訪れ,入学のきっかけや渡航への思いを語りました。懇談の最後には,森脇学長から「IITGでの生活を充実させるとともに,グワハティという地域,インドという国がどのような所なのか,その目でしっかりと見てきて欲しい」と激励の言葉が送られました。

 ジョイント・ディグリープログラムの詳細については,以下の関連リンクをご覧下さい。

懇談の様子
懇談の様子
国際連携食品科学技術専攻の4名の学生
国際連携食品科学技術専攻の4名の学生 (左から 青柳建志さん、
齋藤結女さん、土屋綾香さん、丸山春花さん)

2019.07.26

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