４月24日（水），応用生物科学部附属岐阜フィールド科学教育研究センターにて春の花市が開催されました。

　春の花市は毎年この時期に開催しており，応用生物科学部附属岐阜フィールド科学教育研究センターで育てたサルビア，マリーゴールドなどの花の苗，ナス、トマト，キュウリ，カボチャなどの夏野菜の苗をお値打ち価格で販売するものです。

　当日は，あいにくの雨にもかかわらず開始時刻前から行列ができるほど大勢の方々で溢れ，技術職員による丁寧な説明もあって，人気がある苗は早々に売り切れとなるものもありました。このほか会場では，岐阜大学のブランド観葉植物「フェアリーウイング」や，本学の花の蜜で作られたハチミツ，美濃加茂農場で採れた筍も販売されました。

　10時から14時までの開催でしたが，約280名の地域の方々，職員の方々に来ていただき，大盛況でした。