お知らせ

イングリッシュセンターの教員と名大の教員が交流しました

 名古屋大学大学院人文学研究科 上原早苗教授,木下徹教授,教養教育院アカデミック・イングリッシュ支援部門 松原緑准教授が,12月10日(月)に教育推進・学生支援機構イングリッシュセンターを訪問しました。3名はセンターで使用されている独自の教材と授業プログラムについて見学しました。
 初めに,教育推進・学生支援機構イングリッシュセンターの島﨑特任准教授の授業を見学しその後,センター長のバーカー准教授が開講する看護学科1年生の英語2(リスニング)の授業を見学しました。
 授業を見学した3名は「学生の理解度によって教材の修正が可能である手作りの教材が素晴らしい。また,授業評価制度もフェアであり,うまく取り入れられている」,「名古屋大学のFDに遠隔システムで参加し,是非,講義をしてほしい」,「授業のテキストが1コマで終われるちょうど良い量となっている」,「学生が授業中もしっかり参加し,終わった後も復習や練習を楽しんでやっているように見える」と感想を述べられました。  

 授業見学後はセンター所属教員たちと交流し,活発な意見交換が行われました。

 今後もセンターにおいて,授業の質の向上や教材の開発などにも取り組み,より実践に即した英語教育を展開されることが期待されます。

島崎特任准教授から説明を受ける3人
島崎特任准教授から説明を受ける3人
授業終了後のディスカッション
授業終了後のディスカッション

2018.12.18

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