お知らせ

マリアノ・マルコス州立大学(フィリピン)と大学間学術交流協定を締結しました

 9月10日(月),岐阜大学はマリアノ・マルコス州立大学(フィリピン)と大学間学術交流協定を締結しました。
 協定の締結に当たって,Shirley C. Agrupis学長とRhoda Beth M. Santos准教授が本学へ来訪し,本学学長室で協定の締結式が行われました。
 マリアノ・マルコス州立大学は1978年に設立され,フィリピン、ルソン島のイロコス州に位置しています。イロコス州は国内で最も治安が良く,風光明媚なことから観光地としても有名です。
 本協定に基づき,両大学間で生物生産,新エネルギー研究の領域における学生の相互派遣を通じた学生交流や有機農業,減農薬生産,水資源管理および技術研究,バイオエネルギー・システム開発に関する研究,農作業の自動化(ロボット工学,メカトロニクス)技術の開発などの領域における研究者交流が期待されます。
 Agrupis学長は,本学大学院連合農学研究科を修了されており,本学との緊密な関係が構築されることが期待されます。

森脇学長(左)とShirley C. Agrupis学長(右)
大学間学術交流協定へのサイン後に森脇学長(左)と
Shirley C. Agrupis学長(右)とで
集合写真
学長室にて集合写真
下段左から森脇学長,Agrupis学長,鈴木理事(国際・広報担当)
上段左から村井工学部長,千家連合農学研究科長,Santos准教授,
野々村国際企画調整役

2018.09.21

アイコンの詳細説明

  • 内部リンク
  • 独自サイト
  • 外部リンク
  • ファイルリンク