お知らせ

岐阜大学地域協学センター事業評価専門委員会を開催しました

 平成30年8月24日(金)に,岐阜大学地域協学センター事業評価専門委員会を開催しました。

 本委員会は,岐阜大学が平成25年度から平成29年度まで実施した地(知)の拠点整備事業(COC事業)「ぎふ清流の国,地×知の拠点創成:地域にとけこむ大学」の評価を行うために設置されたもので,学外の有識者及び学内の教員により構成されています。

 当日は,委員として一般財団法人農政調査委員会理事長の吉田俊幸氏,株式会社岐阜フットボールクラブ前取締役会長の薫田大二郎氏,株式会社技研サービス常勤監査役・統括顧問の猿渡要司氏,株式会社岐阜新聞社編集局局長待遇の一川哲志氏の4名にご出席いただいたほか,学内の教員1名が出席しました。

 まず平成29年度の評価が行われ,次いでCOC事業としての最終評価が行われました。各委員からは事業の実績について高い評価をいただいた一方で,事業終了後の継続的な実施に当たって様々なご意見をいただきました。

 今後,本委員会の評価結果を踏まえ,COC事業の成果をいかして,岐阜大学が「地(知)の中核的拠点大学」として地域の課題解決及び地域の活性化に貢献できるよう取り組んでまいります。

委員会の様子
委員会の様子

2018.08.31

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