お知らせ

2018サマースクール(受入)が始まりました

 グローカル推進本部は,6月27日(水)から,サマースクール(受入)を開講しました。
 参加学生としてカセサート大学(タイ),ノーザンケンタッキー大学(アメリカ),マレーシア国民大学(マレーシア),電子科技大学(中国),広西大学(中国),木浦大学校(韓国)から合計13名の学生が,岐阜大学にやってきました。これから7月末まで勉学に励みます。
 サマースクール(受入)は,本学の学術交流協定大学の学生を対象に毎年開講しているもので,今年で31回目を数える歴史のあるプログラムです。日本語学習に加え,日本文化体験として近郊の関市(刃物産業),土岐市(陶芸体験),郡上市を訪れます。郡上市では3泊4日のホームステイも行われます。このほかに,能楽(能・狂言)体験,相撲観戦と多彩なプログラムが準備され好評を得ています。サマースクール参加学生達(サマスク生と呼称)は,日本人学生チューターと共に約1か月間本学学外合宿研修施設に宿泊し,食事や勉強等生活を共にすることにより,深い絆が生まれます。これを契機に留学を志し,海外に留学したチューター経験者も多数います。
 6月27日(水)は,開講式とガイダンス,キャンパスツアーを行った後,歓迎会を開催しました。歓迎会では,サマスク生達は,日本語で専攻や趣味などについて自己紹介をしました。和気あいあいとした雰囲気の中で,学生達の距離はすぐに縮まり話の輪が広がりました。

開講式の様子
開講式の様子
鈴木理事
学生に向けてメッセージを伝える鈴木理事(国際・広報担当)・
副学長

2018.07.06

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