平成３０年３月２７日（火），講堂にて３月末にて退職される横山理事（総務・財務担当）・副学長の最終講話が開催されました。

　最終講話では，「前略　横山正樹殿、君は岐阜大学に何を伝えたかったのか。」という題目で，横山理事の仕事についての歩みを振り返りながら，主に岐阜大学での７年間を語っていただきました。

　横山理事は「困難から逃げ出さない。小さなことでも積極的にアイデアを出す。足を止めず，常に考える。」という心構えで理事として岐阜大学より良くするために尽力されました。
　その思いから，講話の最後に岐阜大学の教職員へ「可能性への追求と一歩踏み出す勇気」を大切にしてほしいというメッセージを語りました。

　約２５０名の参加者は熱心に聞きいり，メモをとる姿も見られました。
　最後に，森脇久隆学長から横山理事への挨拶があり盛況のうちに終了しました。