マリアノ・マルコス州立大学(フィリピン)学長らが森脇学長を表敬訪問しました
3月7日(水)に,フィリピンのマリアノ・マルコス州立大学からShirley C. Agrupis学長,Engr. Ami Ruth R. Cocson副学長らが森脇学長を表敬訪問しました。
マリアノ・マルコス州立大学はフィリピンの北イロコス州に1978年に設置された総合大学です。Shirley C. Agrupis学長は2000年に本学連合農学研究科を修了し,2017年に学長へと就任されました。
懇談の中で,Shirley C. Agrupis学長から今後,本学と大学間協定を締結し,研究者や学生の交流を活発に行っていきたいという旨の話がありました。
また,森脇学長からは本学の修了生がこのように活躍されているのは大変喜ばしいことであり,今後マリアノ・マルコス州立大学との交流を大切にしていきたいという旨の話がありました。
本学とマリアノ・マルコス州立大学は,今後様々な分野で交流していくことが期待されます。