平成28年度岐阜大学地域協学センターシンポジウムを開催しました
平成29年3月21日に地域協学センターシンポジウムを開催しました。
シンポジウムは,本学のCOC・COC+事業の活動内容や成果を広く学内外に向けて発信し,深く理解いただくことで今後の活動・取組みを一層推進するために開催したもので,学内の教職員を始め,自治体,NPO関係者など約140名が参加しました。
始めに森脇学長より開会の挨拶があり,次に次世代地域リーダー育成プログラム修了証授与式が行われ,同プログラムの修了者である13名の学生に対して修了証及び学生コーディネーターの称号授与に加え,ぎふ次世代地域リーダーの称号が5名に授与されました。
続いて岐阜県教育委員会 義務教育総括監 水川氏による来賓挨拶,文部科学省生涯学習政策局 政策課長 里見氏より,「人生100年時代の地域における大学の役割について」と題した基調講演が行われました。
さらに,研究代表者による地域志向学プロジェクトの報告,地域コーディネーターによる活動報告,次世代地域リーダー育成プログラムを修了した学生による活動報告,COC+参加大学(中部学院大学,中部大学,日本福祉大学,名古屋学院大学)の学生による活動報告が行われました。
その後,株式会社技研サービス統括顧問 猿渡氏より講評があり,本学の地域協学センターの活動に対する期待と激励の言葉をいただきました。
最後に福士理事(学術研究・情報担当)より閉会の挨拶があり,シンポジウムは盛会のうちに終了しました。





