産学金官連携人材育成・定着プロジェクト「成果発表会」を行いました
2月2日(木),グランヴェール岐山において,岐阜県産学金官連携人材育成・定着プロジェクトの一環として,工学部機械工学科160名(3年生全員)による成果発表会を行いました。
岐阜県では,産業界,大学,金融機関,県が連携して,県内企業の高度技術者等の確保・育成及び定着を支援し,地域経済の活性化を図ることを目的とした「産学金官連携人材育成・定着プロジェクト」を推進しています。このプロジェクトの一環として,本学工学部の授業科目「機械工学創造演習」において,学生がグループごとに県内企業による半年間の講義や実習に参加し,このたび,成果発表会を行いました。
当日は,本学の王 副学長及び(株)ナベヤの岡本 代表取締役社長の挨拶に続き,全25の学生グループが順番に口頭発表(スライドショーによるプレゼンテーション)を行いました。その後,会場を移してポスター発表会が行われ,グループごとにポスターの説明を行いました。
学生からは「岐阜県内企業の魅力を肌で感じることができた」や「課題解決をテーマとした実習に参加でき,社会で働くイメージが掴めた」といった振り返りがありました。
2017.02.15
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