お知らせ

インド工科大学グワハティ校学長が森脇学長を表敬訪問しました

 平成27年12月15日(火),インド工科大学グワハティ校(IITG)のガウタム・ビスワス学長が森脇学長を表敬訪問しました。本部からは鈴木理事(国際・広報担当),また,工学部からは野々村副学部長,嶋教授の2名,応用生物科学部からは福井学部長,小山教授,西津教授の3名が同席しました。
 同校と本学は平成27年6月に大学間学術交流協定を締結し,これまでも教員・学生の派遣・受入を行うなど,活発な交流を行ってきました。懇談では,両校が2019年度に導入を目指しているジョイントディグリー(共同学位)制度の導入に向けて,双方で協力しあい,引き続き準備を進めていく方針について確認を行いました。
 本学では,今回初の試みとなるウィンタースクールを実施し,IITGから8名の学生を受け入れていました。これは,学生のジョイントディグリー制度への参加を促す橋渡し的な役割を持つプログラムで,学生達はこの中で,研究室での研究活動,日本語研修,日本文化体験等を行いました。参加者らは,IITGにおいても渡航前に日本語研修を行ってはどうかなど,学生が日本での研究活動により早く馴染めるような態勢づくりについて,活発に意見交換を行いました。

懇談の様子
記念撮影

2016.02.02

アイコンの詳細説明

  • 内部リンク
  • 独自サイト
  • 外部リンク
  • ファイルリンク