2015サマースクール(受入)修了式及びフェアウエルパーティーを開催しました
留学生センターは,7月22日(水),サマースクールプログラム修了式及びフェアウエルパーティーを生協第2食堂で開催しました。
パーティーには,サマースクール参加学生(以下サマスク生)21名のほか,郡上プログラムでお世話になった郡上八幡国際友好協会の皆様やホストファミリーの皆様,森脇学長,鈴木理事(グローカル推進本部長),サマースクールを支援した学生チューター,留学生センター教職員等約80名の参加がありました。
今期は,8週間コースのルンド大学(スウェーデン)17名,4週間コースのノーザンケンタッキー大学(アメリカ)2名,木浦大学校(韓国)3名,合わせて22名の参加学生全員が修了しました。
竹内留学生センター長から開会の言葉とホストファミリーの紹介があり,続いて森脇学長から祝辞と挨拶がありました。その後,鷲見幸彦郡上八幡国際友好協会会長の挨拶と乾杯の御発声により,開会しました。参加者は和やかに歓談し,ホストファミリーの家族や子どもたちと写真を撮ったり,郡上での思い出話をしたりする姿が見られました。
パーティーが一番の盛り上がりをみせたタイミングで,修了証書の授与式が行われ,竹内センター長からサマスク生一人一人に修了証書が手渡されると,会場からは大きな拍手が送られました。その後,ルンド大学のモールップ,エミル/ペーテルさん,ノーザンケンタッキー大学のクラーク,キャサリン/エリザベスさん,木浦大学校のジョン,ファヨンさんから日本語によるスピーチがありました。また,サマースクールチューターとして4年間活躍した応用生物科学部4年妹尾(せのお)光明(みつあき)さんに感謝状と記念品が手渡されました。最後に,チューター全員による歌のプレゼントがあった後,全員で記念撮影をして閉会となりました。
今後,サマスク生たちは,長良川の花火を楽しんだり,日本各地を旅行したりと,それぞれの計画で日本を楽しんでから帰国する予定です。サマスク生たちが,再び留学生として岐阜大学に戻って来てくれることが期待されます。